プログラミングスクールの「無料体験」には、下記のような種類があります。

• 無料授業
• 無料カウンセリング
• 授業とカウンセリング両方

無料授業は、実際に講師の指導を受けることができる体験授業です。ポイントは、実際の授業と同じ、もしくは近い内容かどうか。体験用の短い講義ではなく、できるだけ実際の授業に近い形の体験を提供しているスクールがおすすめです。中には、複数回の授業を体験で受けさせてくれるスクールもあるので、できるだけ体験可能回数まで通ってみるのがよいでしょう。

カウンセリングは、スクールや授業についての細かい説明とともに、スタッフが受講者と個別で話す時間を取ってくれます。受講者が現在どのようなレベルなのか、目指しているレベルはどこなのかをスクール側に伝え、最適なクラスの案内を受けたり、学習のアドバイスをもらったりすることが可能。受講するクラスのレベルを見誤らず、最適な授業を受けることが上達の近道。プログラミングスクール選びに、カウンセリングは非常に重要です。

さらに、授業とカウンセリングの両方を行ってくれるプログラミングスクールもあります。授業を体験した後でカウンセリングを受けることで、授業で生じた疑問を解消したり、授業の難易度を確認したりするなど、お子様に合うクラスを模索するのに役立ちます。

札幌のプログラミングスクールで無料体験に行ってみる際は、どのような体験内容なのかを調べ、お子様が興味を持てそうな授業から始めてください。札幌のキッズプログラミングスクールSwitch札幌大通校は、有名なゲームをプレイしながら楽しく学べるコースなど、小学生が飽きない工夫が盛りだくさんの授業を行っています。

せっかくプログラミングスクールの体験を受けるのであれば、事前準備をしっかり行って学習機会を逃さないようにしたいものです。体験前に、できる範囲で下記の準備をしておくのがおすすめです。

学習目標を定める

漠然と通うよりは、目標が定まっていたほうがモチベーションも上がります。その目標も、ある程度大人による誘導があるもののお子様自身が定めるのがよいでしょう。「こういうものを作ってみたい」という具体的な目標や、プログラミングが好きだから一緒に学ぶ友達がほしいという身近な目的、プログラミングができることでなれる職業を目指すという長い目の目標でも十分です。

スクールに通うスケジュールを確保する

体験授業は十分刺激になりますが、プログラミングの学習は長期的なものです。毎週のスクール通いや、オンライン授業の場合は必ず接続できる時間帯など、通う前にスケジュールをある程度確保しておくのがよいでしょう。スクールで教わる時間だけではなく、独学をするための時間も日常的に必要です。

基礎の勉強を始めておく

プログラミングスクールでの勉強は、パソコン教室のものとは異なります。パソコンの基本的な操作はできるものとして進行します。必要なアプリケーションの起動、フォルダの作成や管理、ゆっくりでもいいのでタイピングができるなど、基本的なパソコンの操作はできる状態にしておくと安心です。

さらに余裕があれば、プログラミングの初歩には触れておくとよいでしょう。入り口だけでも触れておけば、体験授業の内容を活かせる可能性が上がりますし、体験授業の進行ペースが合うか合わないかの判断もしやすくなります。

ただし、パソコンの基礎がまだだからスクールは当分先…と諦める必要はありません。札幌のキッズプログラミングスクールSwitch札幌大通校のように、パソコンの基礎とプログラミングの触りを同時に学べるスクールもあります。お子様のレベルにあわせて、楽しんで学べるスクールを選んでください。

Switch札幌大通校では、無料体験会や授業で講師と相談しながら目標設定ができます。また授業の振替も可能で、お子様のスケジュールに合わせて受講いただけます。パソコンやプログラミングが全くわからないというお子様も、少人数制で基本から学べますので安心してご利用ください。

プログラミングスクールを選ぶ際は、下記のポイントを押さえておきましょう。

スクールの対象年齢

授業の対象年齢と、お子様の年齢が合っているかどうかをチェックしてください。また、そのスクールが実施しているレッスンが何歳までを対象にしているかを確認することも重要です。せっかく通っても、あと1年で対象年齢から外れるということもあり得ます。お子様の気持ちもよく聞いて、通い続けたいのかを考えてみてください。プログラミングはある程度長期的な学習になりますから、対象年齢からずれないことも大切です。

個別指導か集団指導か

スクールには個別に指導してくれるところと、複数人でワイワイと学ぶところがあります。お子様の性格などで向き不向きがあるはずですので、どちらの体制が向いているかを体験で確かめてみるのがよいでしょう。もしお子様が苦手でなければ、個別指導ですとレベルに合わせた指導が行き届きます。

予算とスクールの会費

プログラミングスクールの費用は、スクールごとに幅があります。また、教材の費用が月謝とは別に必要なスクールもあります。長く続けるためには、無理のない費用であることも大切です。スクールを探す際は月会費や入学時に必要な費用がオープンになっており、ホームページで公開しているところがおすすめです。

札幌のプログラミングスクールSwitch札幌大通校は、入会金と月額会費に教材費や教室管理費、パソコンの貸与もすべて込み。お子様のレベルを見極める必要がある体験授業では、個別指導で丁寧に対応します。ゲームを使った楽しい体験に、お子様を誘ってみてはいかがでしょうか。

実際に、子供たちに指導をするのは講師です。スクールの方針が良くても、講師のスキルや熱意が学習効率を左右します。具体的な講師のチェックポイントは、以下のとおりです。

子供を教える技術

子供向けプログラミングスクールでは、単純にプログラミングを指導するのではなく、子供への対応力も重要です。これを見極めるには指導者としての経歴と、実際に体験授業をしている様子を見るのが近道といえるでしょう。経歴が浅くても子供の対応が上手な講師もいますし、大切なのは自分のお子様との相性です。あまり文字資料に頼りすぎず、実際の授業を見て判断するのがおすすめです。

カリキュラムの内容

まだプログラミングにほとんど触れたことのない子供を、プログラミングで楽しく遊べるレベルにまで持っていくには、順序立てたカリキュラムを構築する必要があります。少しずつできることを増やし、子供が飽きないような内容と教材を用意しなければなりません。カリキュラムをぼかさず「このような計画で授業を進めます」と、しっかり作って公開するスクールがよいでしょう。

札幌のキッズプログラミングスクールSwitch札幌大通校を運営する株式会社BWORKSは、スクール運営以外の業務も行っているIT関連に強い企業です。常に最先端の情報が入る会社による運営ですので、授業の質には自信があります。ぜひ体験授業で、授業と講師の質を知ってください。